ある神域に、真神・偽神・乱神と呼ばれる三柱の神が存在する。
- (一) 真神は、いかなる問いに対しても常に真実を語る。
- (二) 偽神は、いかなる問いに対しても常に虚偽を語る。
- (三) 乱神は、問いに対して真実と虚偽をランダムに語る。
- (四) 三柱の神の外見に差異はなく、いかなる手段によっても外見から区別することはできない。
- (五) 三柱の神は互いの正体を知っている。
神々への問いに対する返答は「ダー」または「ヤー」のいずれかである。「ダー」「ヤー」はそれぞれ「はい」「いいえ」のいずれかを意味するが、どちらがどちらに対応するかは問いを発する者には知られていない。
いま、ある幼女が神々の正体を特定しようとしている。幼女には以下の制約が課される。
- (六) 幼女は「はい」または「いいえ」で答えられる質問を、合計三回だけ行うことができる。
- (七) 各質問は一柱の神に対してのみ行われる。ただし、質問ごとに問いかける相手を変えることは許される。