Admissions · 2026

入学案内

論理大学 2026年度 入学志望者向け公式案内書

LOGICA ∀∃ UNIV. EST. 2026
公式認証印
Official Seal
論理大学は、論理的思考を唯一の共通言語とする者のための機関である。 感情を否定しない。ただし、論拠としては採用しない。 本学は1847年に設立されたわけではない。 しかし、1847年以前から存在していた可能性は排除されていない。
— 理事長挨拶より抜粋
(原文はダーとヤーで書かれており、翻訳の正確性は保証されない)
学部・学科 Faculty & Department
唯一の学部
論理学部
Faculty of Logic
唯一の学科
論理学科
Department of Logic
設置予定の学科
未定
設置の必要性を現在検討中
※ 他学部との交流授業は原則禁止。他学部が存在しないためである。
入学要件 Admission Requirements
年齢問わない。ただし、時間の概念を有すること。
国籍問わない。ただし、少なくとも一つの言語において疑問文を構成できること。
学歴問わない。ただし、「なぜ?」と問う習慣があること。「なぜ?」を問う習慣がない場合、まず「なぜ問わないのか?」を自問すること。
推薦状不要。ただし、自分が存在することを3行以内で証明できることが望ましい。デカルト形式可。
語学「ダー」と「ヤー」の一方が肯定を意味することを理解していること。どちらかは問わない。
健康診断不要。ただし、排中律を信じる者と信じない者が同一ゼミに配属された場合の心理的負荷について、事前に了承すること。
TOEIC等不問。ただし、ゲーデルの論文を原語(ドイツ語)で読みたいという動機は、加点要素となりうる。
選抜方法 Selection Process

本学の選抜試験は非公開である。受験者は、試験が行われたことを事後的に知ることが多い。合否通知は、夢の中、朝の散歩中、あるいは誰かと議論している最中に届く場合がある。通知を受け取った者は、受け取ったことを他者に証明できない。これは仕様である。

— 入試委員会 2026年度報告書(非公開)
2025年度 志願者数
不明
(志願の定義が未確定のため)
2025年度 合格者数
0名
(全員がすでに在籍中だったため)
競争倍率
定義不能
(0÷0 の評価を現在保留中)
オープンキャンパス Open Campus
CLASSIFIED

本学のオープンキャンパスは毎年開催されている。日程・場所・参加資格はいずれも非公開である。

参加した者は、参加したことを他者に証明できない。これは設計上の問題ではなく、知識の本質に関する哲学的制約である。

「なぜ参加できないのか」という問いに対する回答は、次年度のオープンキャンパスにて説明される予定である。

※ 過去の参加者によれば「たいへん実りある時間だった」とのことであるが、その参加者が実在するかどうかは確認中である。
校風・学生生活 Campus Life

本学の学生は、沈黙を重んじる。これは内省を促すためであり、また、言語が思考を制約するというサピア=ウォーフ的懸念への対処でもある。食堂での会話は許可されているが、感情的なトーンは推奨されない。

図書館は24時間開室している。常に満席であるが、予約は不要である。これがなぜ成立するかについては、ゼミで扱う予定である。

部活動は一つだけ存在する。「疑問部」である。活動内容は、問いを立てることである。答えを出すことは任意である。顧問は現在空席であるが、空席そのものが顧問として機能していると評価する意見もある。

学園祭は毎年開催されるが、「祭りとは何か」という定義問題から議論が始まるため、例年、開会式が最も盛況である。

学費・待遇 Tuition & Support
入学金無償。本学は入学金を徴収しない。金銭が論理的思考の障壁になることを、理事長が経験則として知っているためである。
授業料無償。その代わり、知的誠実性の担保を要求する。担保の喪失は退学ではなく、哲学的危機として処理される。
奨学金存在しない。ただし「存在しない奨学金を受給できなかった」という経験は、証明論の演習に活用される。
あるという話もある。場所は非公開。入居者は現在、そこが寮かどうか確認中である。
就職支援行わない。本学の卒業生は「問う人」として社会に出る。何を問うかは、本人が決定する。
卒業要件 Graduation Requirements

卒業論文の代わりに、現在未解決の問題を一つ選び、「なぜ自分にはそれが解けないか」を論理的に示すこと。これを本学では「誠実さの証明」と呼ぶ。解いてしまった場合は、別の問題を選ぶこと。

修業年限は定めない。「いつ卒業するか」は、「いつ問いが終わるか」と同じ問題であるためである。

— 学則第三条(現在改訂中)
キャンパス情報 Campus

論理大学のキャンパスは、特定の座標を持たない。これはバグではない。すべての場所において思考は可能であり、したがってすべての場所が本学のキャンパスである。アクセス方法:考えれば着く。

所在地
非公開
(日本国内の可能性が高い)
最寄駅
徒歩圏内
(徒歩の定義は各自に委ねる)
施設
図書館(満室)
食堂(沈黙推奨)
疑問部部室
出願について
出願書類は存在しない。
本学への入学は、論理的思考を始めた瞬間に自動的に成立する。
したがって、この文章を読み終えたあなたはすでに在籍中である可能性が高い。

在籍の確認方法については、現在検討中である。
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本案内書に記載の情報は、執筆時点において論理的に整合していると判断されたものである。ただし、「整合」の定義は本学の哲学的立場に基づくため、一般社会の定義と一致しない場合がある。本案内書の内容を信じるかどうかは、読者の論理的判断に委ねる。